




■ 動物園ごっこ① 年長・年中クラス
動物園ごっこが ひらかれました。
年長さんが、アフリカンサファリの経験をもとに
動物園をつくって
年中さんと年少さんを 招待しました。。
(あおぐみ 久保優華 せんせい)
「今日の活動の狙いの一つは、
年中さんと年少さんのお世話をすることだったんですが、
お世話をするときに、目線を合わせて話しかけているのがいいよと
子どもたちに伝えました。
ちゃんと顔を見ながら、「どこの動物にいきたいの?」「これは行ったよ」とか
自分の気持ち(親切心)だけで行動するのではなく、
ちゃんと年下のおともだちの気持ちを聞きながら、優しく言ってあげていて、
こういうことができるようになってきたんだなあと思いました」
(きぐみ 福田理歩 せんせい)
「サファリの飼育員になりきって、たくさんのお客さんに来てもらうことが
活動の狙いの一つだったのですが、えさをあげる場所で
「ここに入れてねー」とか「たくさん食べるよー」とか声がよく出て、
お世話もたくさんできていたところや、
どこへ行ったら分からない困っている子には、スタンプカードを見て
スタンプがついていないところに連れて行ってあげたり、
お客さんの目線に立って、お世話ができていたと思います」
「普段お世話をあまりしない子も、いきいきとお世話に取り組んでいて
全員で積極的にお世話ができていました。」