大分市の幼稚園・敷戸ふない幼稚園
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2019 . 05 . 15

■ 跳び箱練習 年長クラス


年長さんの

跳び箱練習がはじまりました。。

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体育あそびで教わったことを

自由遊びの時間に

毎日練習していきます。。



【倉掛紀美代先生の体育理論について】


「跳び箱に手をついた姿」…ここから何を連想するでしょうか?

幼児体育教育の専門家である倉掛先生は、こう答えるでしょう

「こどもが転んだ時に、手をついた姿である」と


咄嗟に手をつく動作、体を支える腕の力…

住環境の変化に伴い、ハイハイをする期間が失われたことによる身体能力の低下

それを補う目的から、ふない幼稚園の体育あそびは始まりました。


身体能力の向上が、日常生活を充実させる

だから運動をしよう

そこに優劣は 存在しない

自分のためだから


同じ運動をするのなら

専門家の知見で意義のある運動をしたい

明確な目的をもって


倉掛先生の体育指導は、

すべての子どもたちの日常生活における

基礎体力の向上を目的としています。


なぜ跳び箱なのか

「跳び箱の一連の動きの中に、子供たちの生活の中に必要な様々な動きの要素が入っている」から

巷にある様々な運動の中から、専門的知見に基づいて幼児期に最も適した教材として

これを選択した…


倉掛先生に、体育指導の流れを聞くと、

本当にその辺の紙切れにその場でサラサラーっと一連の流れを詳細に書いてくれます。

最初はすごいねーなんて感心していたのですが、ある時気がつきました。

これは設計図なのだと


跳び箱に必要な動きをバラバラに分解して、

その一つ一つの動作を、年少の体育あそびから練習しているのです

最後にそれを組み上げるのが、年長の跳び箱というわけです

全体の指導が一つのシンプルな目的=一本の線で繋がっているから、

一連の流れをいつでも再現できるのでしょう。


改めて、子どもたちが日々、跳び箱に取り組む姿が

違って見えてきます。


跳び箱を何段跳べたか…それよりも、

何回跳び箱を跳んだか

毎日何度も何度も跳び箱を跳び、その結果跳べなかったとき

その子は何も得ていないのですか?


もちろん跳べるようになることを目標に頑張っていますから

子どもたちは失望するでしょうが、

日々の練習の積み重ねなくしては身につかなかったであろう体力は、

確実に次の成功の土台となるものと考えます。




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2019 . 05 . 15

■ 食育 野菜の苗植え


年長さんと年中さんが

野菜の苗植えをしました。。

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自分たちで育てた野菜を

収穫したら みんなで食べようね。。





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